こんばんわ!
忘年会シーズンいかがお過ごしでしょうか?
強制参加の出し物に必死にダンスを練習中のベネッセレshidayaです。
色々なスポーツをしていると、「フォーム」が大事って気づく人は多いと思います。
でも…。
普段の姿勢を気にしてる人って少なくないですか?って話を今日はしましょう。
我が家にも息子が二人いるのですが、普段の立ち姿勢がとっても悪い…(汗)
長男は猫背。
次男は右側に頭が傾いていて、アゴが上がっているという姿勢…。
最近の子供って、正しい姿勢が取れないことが多いんですよね。
「気をつけー!」っていうと、肩に力が入りすぎたり、胸だけじゃなく、お腹を前に突き出すように反り返ったり、重心が右や左に乗ってしまっていたり…。
正しく単純に立つ。
正しく座っている。
これが出来ないのに、例えば、シュートのフォームや、投球フォーム、バッティングフォームなんかに着手しても、成果が出ないのは当然です。
まずは普段の姿勢を正しくできるようにするべきです。
なぜなら、普段の姿勢ということは、「最も多く時間を費やしている恰好だから」です。
正しい「気をつけ」が出来るだけで、体幹をトレーニングしている効果もあります。
少なくても、インナーマッスルのトレーニングにはなっています。
だとするなら、お子さんのスポーツパフォーマンスなどの向上を望んでいる場合には、まずは普段の姿勢をきにするべきなんですね。
そこで、「正しい姿勢」に矯正するための簡単な方法を紹介しましょう!
カカトとお尻、背中、肩、後頭部を壁にべったりとつけて立つ。
正しく起立ができず、おかしな癖がついている人の場合には、立っているだけでも苦しかったり、辛いはずです。
この場合、既に骨格や筋肉のバランスが取れていないので、何かしらの方法で矯正することをオススメします。
もう一つ簡単にできる方法としては、直立した状態で頭上にまっすぐ両手を伸ばす。
その後に、肩の位置を変えずに太ももに手の平をつける。
つまり、ラジオ体操の最初と最後にやるヤツを肩の位置を意識して行うと、正しい姿勢に自然と導けるはずです。
良いスタイルの維持とスポーツパフォーマンスの上昇などを目指すなら、普段の姿勢に着目しましょうねっ♪
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