ベネッセレshidayaは、2020年5月1日より、藤枝市立総合病院向い、
くらる整骨院併設施設へ移転いたしました。
- 平日 12:00~15:00
- 土曜・日曜・祝日 8:00~20:00
完全予約制となっております。
住所
426-0078
静岡県藤枝市南駿河台5-4-15
TEL
054-644-6118
ベネッセレshidayaは、2020年5月1日より、藤枝市立総合病院向い、
くらる整骨院併設施設へ移転いたしました。
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静岡県藤枝市南駿河台5-4-15
TEL
054-644-6118
ベネッセレshidaya代表のゆきちです。
勝手に子供に期待をして死ぬほどに練習をさせる。確かに悪くはありませんよね。
だって練習しなきゃ上手くなるわけないんだから…。
だからこそ練習の大切さを説いたり、スケジュールを組んだりして練習をさせるということは大切なことですよ。
でもね…。
それに対してのケアをしっかりと行っていますか?っていえば、そこまで気が回らない親御さんが多いような気がします。
ウチも4年生の息子がいてサッカーを頑張ってますが、チームの練習→学年上練習→スクール練習(3部練)だったり、試合→学年上練習→スクール参加なんてことをしてたりします。
でも壊れたことはないんですよね。
本人に「やるの?」って聞くと即答で「やる!」って言います。それだけサッカーが好きなんだけど、この状態で練習しても意味ないなと思ったら止めます。またきっちりと回復させることをしてから練習参加させています。
でもこれを無理やりやらせる親御さんもいるのが現状。
「練習量=成長」
なんて思っているからなのでしょう。
ただしコレをやるからには、しっかりとケアをしてあげることが前提になります。筋肉などのカラダの状態はもちろん、「モチベーション」などの精神面が充実していないとケガに見舞われることになります。
息子と同じスクールの一学年上(小学5年生)の女の子で恥骨結合離開剥離骨折になってしまった子がいます。親御さんも熱心で高い志を持っているのは、練習を見に来ている態度などで十分に分かりました。
でも頑張れと頑張らせるだけでケアが出来ているのかといえば、疑問に思ってしまう現状が多いんですよね。
まぁ逆に子供主体すぎて行かないと言えば、そのまま練習させない激甘な親がいるのも現実としてはありますが…。
ただやらせるのであれば、単純にやらせるだけではなく子供のカラダの状態をきっちりと把握してGoなのかStayなのかを判断して欲しいものです。残念だけど恥骨結合離開剥離骨折なんてのは「使いすぎが原因」でなったケガの典型ですよね。
しかもサッカープレイヤーとしては将来を棒に振ってしまうほどの大怪我といっても過言ではない。
期待するのは大いに結構。だけどそれは自分が望んだ努力なのか、親の期待に沿おうと無理をしているのか。後者で無理をさせ、結果として将来を失わせるほどのケガを負わせてしまった…。
コレは、はっきり言ってアウトですよ。
そんなことを教えてあげられたらよかったのになと思った日でした。
どうも。
ベネッセレshidaya代表ゆきちです。
年月が過ぎるのも早いもので、我が家の次男も保育園を卒園しました。
思えば長男が卒園をする歳、実家の祭りの手伝いで二人旅をしたことを思い出しましすが、その際に何気なく教えたのが靴紐の「ちょうちょ結び」です。
随分前のリリースですが、「前前前世」で認知度を更に高めたRADWIMPSの野田洋次郎の作品は大好きです。
ウチは体の不調を治したいという方が多いですが、多くの方は心の部分にも問題を抱えているケースが多いです。
最強アイテム「ラジオ波」も手に入れましたが、精神的なことはラジオ波では解決出来ません。
ぜひぜひ我が家と思って日々の鬱憤を吐き出して行ってもらいたいものですね。
こんばんわ!
忘年会シーズンいかがお過ごしでしょうか?
強制参加の出し物に必死にダンスを練習中のベネッセレshidayaです。
色々なスポーツをしていると、「フォーム」が大事って気づく人は多いと思います。
でも…。
普段の姿勢を気にしてる人って少なくないですか?って話を今日はしましょう。
我が家にも息子が二人いるのですが、普段の立ち姿勢がとっても悪い…(汗)
長男は猫背。
次男は右側に頭が傾いていて、アゴが上がっているという姿勢…。
最近の子供って、正しい姿勢が取れないことが多いんですよね。
「気をつけー!」っていうと、肩に力が入りすぎたり、胸だけじゃなく、お腹を前に突き出すように反り返ったり、重心が右や左に乗ってしまっていたり…。
正しく単純に立つ。
正しく座っている。
これが出来ないのに、例えば、シュートのフォームや、投球フォーム、バッティングフォームなんかに着手しても、成果が出ないのは当然です。
まずは普段の姿勢を正しくできるようにするべきです。
なぜなら、普段の姿勢ということは、「最も多く時間を費やしている恰好だから」です。
正しい「気をつけ」が出来るだけで、体幹をトレーニングしている効果もあります。
少なくても、インナーマッスルのトレーニングにはなっています。
だとするなら、お子さんのスポーツパフォーマンスなどの向上を望んでいる場合には、まずは普段の姿勢をきにするべきなんですね。
そこで、「正しい姿勢」に矯正するための簡単な方法を紹介しましょう!
カカトとお尻、背中、肩、後頭部を壁にべったりとつけて立つ。
正しく起立ができず、おかしな癖がついている人の場合には、立っているだけでも苦しかったり、辛いはずです。
この場合、既に骨格や筋肉のバランスが取れていないので、何かしらの方法で矯正することをオススメします。
もう一つ簡単にできる方法としては、直立した状態で頭上にまっすぐ両手を伸ばす。
その後に、肩の位置を変えずに太ももに手の平をつける。
つまり、ラジオ体操の最初と最後にやるヤツを肩の位置を意識して行うと、正しい姿勢に自然と導けるはずです。
良いスタイルの維持とスポーツパフォーマンスの上昇などを目指すなら、普段の姿勢に着目しましょうねっ♪
正月太りとか、食欲の秋なんて、おデブな人間の言い訳だなんて思ってません?
実はコレ!
科学的に説明が出来るってこと、知ってました???
一般的には、ただただ日頃から食べたい人が、その言い訳として、年がら年中食べるために使われているものという落語的な認識があるかもしれませんが、そうではないんです。
実は秋になると、人は食べ物を欲する!
食べ物を秋となってしまう理由について紹介します!
夏場と言われている7月から8月にかけての日照時間は約160時間。
一方で秋と呼ばれる9月から10月の日照時間は、平均で120時間と言われています。
陽にあたる機会が減ることで、体内のホルモンであるセロトニンの分泌が極端に落ちる。
そうなると、どうなるかといえば、体はセロトニンを求めることになるわけです。
こうなると、体はセロトニンがなかなか分泌されないのって、ヤバくないですかー?
って思うわけ。
そうなると分泌しようぜ!って感じで動きはじめるわけなんですが、そこで日光以外でセロトニンを発生する方法といえば、糖質や乳製品、肉類の摂取をする必要があるわけです。
それにプラスして睡眠時間を確保すると、セロトニンが体内で充実して、秋に起こる独特の食欲をシャットダウンしてくれるかもしれないって寸法。
体がセロトニンをくれ~って望むから、食欲が増えたり、いっぱい睡眠して精神の安定を計ろうとしているんですね。
そもそもセロトニンって何なの?って話になりますよね?
セロトニンは、小腸を代表としている消化管にほとんど存在しているもの。
でも最近注目されているのは、たった2パーセントしか存在していない脳のセロトニンの働きって言われています。
消化管では、これらの運動の調整。
血液中のものは血管の収縮や止血の際に役立ちます。
そして最後の脳内のセロトニンは、神経伝達物質としての役割を担っているんです!
つまり、気分や感情といったものをコントロールするのに絶対に必要。
常にイライラしたり癇癪を起こしたり、急に泣いたり、逆に大騒ぎしちゃうような人は、精神不安定と思われますね?
またやる気が全く起きなかったり、何をさせても三日坊主…。
こういう方もセロトニンが足りていないのかも?
精神安定や意欲をかきたててくれるのがセロトニンだと言われています。
ストレスを溜めないためには、リラックスタイムが何よりも必要。
肉体の疲労とリラックス。
両方を提供するのがベネッセレshidayaのお仕事です。
体の疲れもストレスもふっとべば、食欲の秋に打ち勝ち、おデブになることもない!
おしまい
こんにちは!
ベネッセレshidayaセラピストの未来です。
今日はお酒が絡んだ関節痛の話。
お酒を飲むと関節が痛くなる!
「何これ?痛風になっちゃった?」なんて思うのが普通です。
風が当たっただけでも痛みを感じるから痛風。
よく出来たネーミングですが、痛風っていうのは、アルコールの大量摂取によって引き起こされることが多いんですよね。
ほんの2、3杯なのに関節痛が起こる。
これはアルコール性筋炎っていうれっきとした病気なんですよっ!
「え?何それ?聞いたことないんだけど…。」って思う方がほとんどだと思うんですけど、ここではそれを紹介しちゃいます。
お酒を飲むと関節痛が出るのは、不思議でもなんでもないんですよ!
そのメカニズムは、アルコールの摂取によって、ビタミン不足の状態になってしまうから。
アルコールっていうのは、体内に入ると尿として排出するまでに、水と炭酸ガスに分解されるのは知っていますか?
アルコールが水と炭酸ガスに分解するためには、ビタミンとタンパク質と水分が必要になるんですよ!
そして現代人に不足している栄養素がこのビタミンとタンパク質。
当然に不足しているから、十分に分解をすることが出来ない。
そうすると体はどうすると思います?
筋肉の細胞を溶かすってアクションを起こすんです!
十分に栄養が行き渡っている筋細胞を溶かして、不足しているビタミンを補って、アルコール分解をしてしまおうとするんです。
正常な筋細胞を溶かすわけなので、筋断裂などが起こる。
そうすると筋トレをした後と同じような状態になっちゃうわけ。
つまり筋肉痛。
当然に筋肉痛が襲うのは想像しやすいですよね。
これがお酒を飲んで関節痛が起きる簡単なメカニズムなんです。
■余ったカルシウムは関節をとがらせる?
ただ、長年アルコールを摂取していないと、こういう状態にはなりえません。
つまり、日々の不摂生の積み重ねによって引きこされる症状なんですね。
関節通が起こるのは、筋肉痛のようなものにプラスして、関節の軟骨部に骨から溶け出し、血中に入ったカルシウムが沈着してしまい、石灰化といって、硬くなってしまうからこそ起こり得る痛みなんです。
通常は柔らかいはずの軟骨が硬くなり、しかもそれが棘のように鋭くなれば、関節部を動かすたびに、すり減ったり、ぶつかり合ったり、刺さったりして痛みを感じるのは当然のことなんです。
■血液の滞りやリンパの滞りも痛みの原因
お酒を飲んだり、たばこを吸う。
睡眠不足、ストレス過多、生活習慣や食生活の乱れなどによって、血管が詰まり、流れが悪くなったり、老廃物が溜まってリンパの流れも悪くなる。
こういったものでも関節痛が起こります。
お酒を飲んで関節痛がひどいとお悩みなら、ベネッセレshidayaに相談して下さい!
がっつり施術&アドバイスをさせて頂きます。
それでは、また。